講習会種類
作業主任者等技能講習
大阪労働局長登録教習機関第2号
(登録の有効期間の満了日:令和11年3月30日)
作業の内容又は選任の基準
ずい道等の掘削の作業(掘削用機械を用いて行う掘削の作業のうち労働者が切羽に近接することなく行うものを除く)又はこれに伴うずり積み、ずい道支保工(ずい道等における落盤、肌落ち等を防止するための支保工をいう。)の組立て、ロックボルトの取付け若しくはコンクリート等の吹付けの作業
受講料 (※テキスト代込、税込)
一般・会員:25,244円(受講料:23,000円 テキスト代:2,244円)
標準的な講習時間
- 1日目 9:00~16:10
- 2日目 9:00~16:10
- 3日目 9:00~12:45(試験時間11:45~12:45)
受講資格又は対象者
満18歳に達してからの経験年数が、下記の1.もしくは2.に該当される
- ずい道等の掘削の作業又はこれに伴うずり積み、ずい道支保工の組立て、ロックボルトの取付け若しくはコンクリート等の吹付けの作業に3年以上従事した経験を有する方。
- 学校教育法による大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校において土木、建築又は農業土木に関する学科を専攻して卒業した方で、その後2年以上ずい道等の掘削等の作業に従事した経験を有する方。
※なお、2.に該当される方はお申込の際、卒業証明書と成績証明書の写しを添付してください。
<受講対象者>
シールド工事・推進工事に従事されている方を想定しており、講習及びテキストの内容、試験問題もシールド・推進編の内容が多くを占めています。従って、山岳ずい道の方の受講はお勧めできません。
該当される方は講習会申請書(修了者台帳)に事業主証明印が必要です。
「当該業務の経験年数」欄については、講習会開催日ではなく、お申し込み日までの日付を記載し、証明してください。